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耐重塩害仕様エアコンは日本冷凍空調工業会標準規格で安心!

潮風を受ける地域では、エアコンも潮風に耐える確率の高い耐塩害仕様の物が必要です。特に海から300メートルほどの距離にある家や、300メートル以上離れていてもスペースの都合で潮風が建物の陰にならず、直接当たる場所に室外機を設置しなければならない場所は、耐重塩害仕様エアコンがいいといわれています。耐塩害と耐重塩害の違いは、日本冷凍空調工業会標準規格(通称:JRA)により海からの距離で大まかに設定されているため、自宅が当てはまるかチェックが必要です。 耐重塩害仕様はJRAの規格で、熱交換器が高耐食樹脂でコーティングされていたり、ねじ1本でも錆びにくい素材で作られているなどの対処が行われているものと決められています。また、外装部分を錆や腐食に強い素材で作るなど、細かな配慮をしているのも特徴です。設置するときは風下を指定することや、雨水がよく当たるところに設置するよう求めています。規格に合致する形で作られたエアコンを設置し、定期的なメンテナンスやクリーニングをすることで、安心して使用することができるでしょう。

耐重塩害仕様エアコンが最も普及しているのは沖縄県

海沿いの地域が多い沖縄県は、耐重塩害仕様エアコンが最も普及しているとされています。耐重塩害仕様エアコンとは、潮風によるサビや腐食から室外機を守る機器のことです。潮風が直接当たるところでも設置できるのが、耐重塩害仕様エアコンのメリットです。海から室外機までの距離が約300m以内の場合は、耐重塩害仕様エアコンが最適。沖縄県は塩害地域が多いため、さまざまな地域で耐重塩害仕様エアコンが導入されています。塩害で室外機本体やフィンが腐食することにより、漏電を引き起こして故障するといった恐れがあります。メーカーによって細かい仕様は異なりますが、エアコンのパーツに耐食加工が施されています。なお、耐重塩害仕様エアコンは普通より塩害に強いタイプではあるものの、必ずしもサビなどを防げる訳ではありません。エアコンを設置したら定期クリーニングやメンテナンスを行うようにしましょう。